第23章 格闘家？霊集団

当たり前だがみんなビビり離れたところから見る事になった。
不二「涼子さん…お願いだから怪我する前に逃げてよ？」
「大丈夫だっての！……よし！先ずは1軍！かかってきな！！」
涼子が叫ぶと霊集団1軍が襲いかかる。すると涼子はどこからか出したバズーカを使い一気に霊を蹴散らした。
越前「えっ！？そんなんでいいんスか！？」
「ん？いいのいいの！何でもありな戦いだから！このバズーカ砲に当たったらそのまま地獄まっしぐら〜！さぁ！次は2軍ね！！」
そして次々に悪霊集団を退治していくのだが…
「あらま…どうしましょう？」
思ってた以上に悪霊の数が多く改造人間を残した状態で弾切れになってしまったのだ。
菊丸「どっ…どうすんのー！？」
「……手でやるしかないわね！！」
不二「涼子さん！危険すぎるよ！！」
「ここまでやったら最後までやるしかないの！！」
涼子は霊用メリケンサックを手に装着し霊に殴りかかる。
改造人間「小娘が！！俺様に勝てると思ってんのかー！！」
改造人間も容赦なく襲いかかるのだが…
「この三神涼子をお舐めでないよォォ！！」
お高い報酬が絡んだ仕事なので涼子はいつも以上の怪力を発揮して改造人間を倒した。
乾「………悪霊以上に恐ろしいかもしれないな。」
「おいコラ！四角眼鏡！恐ろしい言うな！強いと言え！」