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不二周助とツンデレ少女

第22章 プール


菊丸「あれ〜?不二と涼子先輩じゃん!」
「あっ、菊丸君達だ!」
不二「あぁ…君達も来てたの。(チッ!…せっかくの涼子さんとデートなのに…。)」
乾「不二がせっかくのデートなのに俺らに会って残念と思っている確率100%!」
不二「クスッ…そんな事少ししか思ってないよ?」
越前「全然思ってないとは言わないんスね。」
桃城「つーか、不二先輩が市民プールとか意外っすね!なんかホテルのプールとか行きそうなイメージっすけど!」
不二「いや、跡部じゃないんだから………ん?乾?君はさっきからどこを見てるんだい?」
乾は不二に密着している涼子に視線を送っていた。
乾「………いや…意外とグラマーだなぁと。推定GかH辺りあ……ぐあっ!!」
涼子は乾を足蹴りした。
「どこ見てんだー!!」
不二「乾?涼子さんの胸を見ていいのは僕だけなんだから…もぅ視界に入れないようにね?」
桃城「いや……それはなかなか難しいっスよね?思ってたよりデカいし。」
菊丸「うんうん。普段目立たない分、目に入っちゃうよね。」
越前「そぉっすか?アメリカだとあのくらいの人結構居るっすよ?」
菊丸「でもおチビ赤くなってるにゃ。」
不二「兎に角…あまり見ちゃダメだよ?僕も今見れない状態だし。(とてつもなく見たいけど……。)」
「貴様は乳から話題を変えろっての!」
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