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夢の片隅で

第16章 3人で幸せに


私も雄也さんの背中に腕を回してギュッと服を掴んだ。

いつも抱き締められると安心する雄也さんの男らしい胸板。

「美智留、今日は、緊張しなくて良いよ。僕が付いてるから心配するな。」

雄也さんは私を抱き締めながら私を気遣う言葉をくれた。

「うん。。。ありがとう」

雄也さんの胸板に顔を埋めた。

それから私は朝ご飯の準備にキッチンに向かった。

雄也さんは出掛ける準備をガサゴソし出した。

朝ご飯をお兄ちゃんと雄也さんと私の3人で食べて事務所に向かった。
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