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[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]

第5章 裏/お風呂場マーメイド。[黄瀬涼太]


そして門の外に出たはいいものの、見た目以上にすごい雨。

そんなこんなで『リツキ(デフォルト名前)っち とりあえず俺の家に避難しよう!』と言って今の状態。




雨の日特有の静けさからか、沈黙する俺ら。

ピピピッピピピッと、お風呂が湧いた音がして話題を振ろうと口を開く





黄瀬「あっ、ほらリツキ(デフォルト名前)っち お風呂湧いたっスよ」

リツキ(デフォルト名前)「え、あ、いや・・・ 涼太 先でいいよ」

黄瀬「何言ってんスか、風邪引くっスよ」

リツキ(デフォルト名前)「そしたら涼太が風邪引いちゃうよ!」

黄瀬「俺は大丈b((リツキ(デフォルト名前)「選手の健康をサポートするのマネージャーの仕事なの!」



結局どちらも相手に先に入るように言い、解決しない


黄瀬「あああ!もう!!本当に風邪引いちゃうっスよ!?」

痺れが切れた俺はリツキ(デフォルト名前)っちを抱き上げお風呂場へと連れて行った。
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