[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]
第4章 裏/正しく教育。[黒子テツヤ]
最後にわざとらしくリップ音を鳴らしてから、唇を離した
リツキ(デフォルト名前)「な....で、いきなり・・・///」
黒子「リツキ(デフォルト名前)さんが爪を噛むからです」
リツキ(デフォルト名前)「口で言ってくれればいいのに//」
黒子「今まで何度も行ったけど治らなかったじゃないですか。
だから、口ーで教えてあげるんです」
そう、口で言うのではなく
口で教えます
僕が黒い笑みを浮かべれば、リツキ(デフォルト名前)さんの背中には電気が走ったかのような感覚に陥る。
黒子「癖が直せないリツキ(デフォルト名前)には正しく教育し直さないといけませんね・・・」
そういいながら僕はリツキ(デフォルト名前)さんを横抱きにしてベッドに移動する
少し抵抗していたが、ベッドに降ろせばおとなしくするリツキ(デフォルト名前)さん
黒子「おとなしいんですね」
リツキ(デフォルト名前)「抵抗したら・・・もっと激しくするでしょ?」
黒子「リツキ(デフォルト名前)さんは本当によく僕のことをわかってます...」