[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]
第3章 裏/伊月くんは嫉妬彼氏で。[伊月俊]
リツキ(デフォルト名前)はちょっと危機感がなさすぎる
家に来たのは初めてじゃないけど
招き入れたら誘ってるって思われるって、わかってない
わからせなきゃいけないかな〜
リツキ(デフォルト名前)「ふあっ・・俊く、・・・はっ」
俺はいきなりリツキ(デフォルト名前)に舌を入れる深いキスをする
舌を絡めとる度に くちゅ、と小さく音がする
伊月「っ、はあ・・・リツキ(デフォルト名前)・・・」
ときどき呼吸をする為に顔を上げると、リツキ(デフォルト名前)のエロい顔が見えて理性が危なくなる
リツキ(デフォルト名前)は処女じゃない(俺が貰ったんだけど、)が出来るだけ優しくしてあげたい
リツキ(デフォルト名前)「俊くん、も・・・いい//」
伊月「ん、わかった」
その言葉を合図に俺はキスをやめると、
リツキ(デフォルト名前)のセーラー服のタイを外した
それと同時に片手で自分の着ているジャージのボタンを開ける
外したタイをベットに無造作に置いて、
セーラー服をたくし上げる。
伊月「かわいいよ、リツキ(デフォルト名前)・・・」
リツキ(デフォルト名前)「うるひゃい///」
ブラを上から捲って、片胸を出すと
触ってもいないのに軽く立っている胸の先端に軽く口付けた
リツキ(デフォルト名前)「ぅあ//」
ビクンッと大袈裟に反応するリツキ(デフォルト名前)に悪戯っぽく笑うと、顔を真っ赤にして逸らされた
対して気にせずそのままもう一度、
今度は口に含んで舌先で上下に弾くようにチロチロと舐める
リツキ(デフォルト名前)「ひゃっ・・・///」
短く、色っぽい声を出したリツキ(デフォルト名前)はまだ声を抑えているようだった
ので、声を出させたくて
唇で挟んで ちゅう、と吸う
リツキ(デフォルト名前)「ちょ、しゅっ...く、あぁん///」
伊月「.....もしかして吸われるの弱い?」
俺がそういうとリツキ(デフォルト名前)が真っ赤な顔で首を左右に振るけど
説得力がない
伊月「じゃあ、これからは吸うのメインにしてあげるな」
リツキ(デフォルト名前)「んぁ、いいッ ...よ あぁ、あ///」
俺の頭を必死で押し返そうとしてるリツキ(デフォルト名前)の手には全然力が入ってなくて
気持ちいいんだな、と確信する