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呪術廻戦 〜アナザーストーリー〜

第10章 自覚と恐怖  流血、残虐な描写あり




私が着くより先ーーーー


『ーーー‼︎‼︎』



突如として五条の背後に現れた男は、呪具と短刀を手に持ち、



五条が振り向いたその瞬間ーーーー



グサッ



目の前の光景がまるでスローモーションになったかのような錯覚に陥いる。


ーーー何でっ⁈⁈
五条は術式解いてない筈ーーーー‼︎‼︎



『ごっ、、、ごじょ、、⁇』


目の前の、信じ難い光景に全身が粟立つ。


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