第37章 クリスマス
「ここか‥」
は船を降りた
「‥まだ海賊の船がある‥てことは‥まだこの島にいる‥」
すると悲鳴が聞こえた
は声が聞こえた方に走った
(‥‥‥!!)
は両手を上にあげた
「ビリビリの!!放電!!!」
「なんだ!?海軍か!!やば!逃げろ!!」
「待ちなさい!!」
「いた‥」
は怪我をした市民の手当をした
「海兵さんありがとうございます」
「では!失礼します!」
は海賊の後を追った
「絶対逃さない!!今日はクリスマスなんだから!今日くらい静かに過ごしなさいよ!!」
「海賊あっちへ逃げたぞ!頼む!」
「はい!」