第37章 クリスマス
「クリスマスなのに任務かよ‥ちぇ‥」
「ヘルメッポさん!任務は大事なことですよ?なんです?その態度は!」
「コビー今日予定あるんじゃないのか?」
「ありますよ?でも夜なので!」
「は任務あるのか?俺らと一緒じゃないみたいだけど」
「さんはさんで別の任務です」
コビーは微笑んだ
「さっきからにやにやしてんじゃねぇーよ!」
ヘルメッポはコビーの頭を叩いた
「にやにやなんてしてませんよ!」
「顔に出てんだよ!お前さっきから!とデートなんだろ?どうせ」
ヘルメッポがそういうとコビーは顔を真っ赤にした
(図星か‥まぁクリスマスだもんな‥イルミネーションでも見に行くんだろうな)