• テキストサイズ

ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第37章 クリスマス


「クリスマスなのに任務かよ‥ちぇ‥」

「ヘルメッポさん!任務は大事なことですよ?なんです?その態度は!」

「コビー今日予定あるんじゃないのか?」

「ありますよ?でも夜なので!」

「は任務あるのか?俺らと一緒じゃないみたいだけど」

「さんはさんで別の任務です」

コビーは微笑んだ

「さっきからにやにやしてんじゃねぇーよ!」

ヘルメッポはコビーの頭を叩いた

「にやにやなんてしてませんよ!」

「顔に出てんだよ!お前さっきから!とデートなんだろ?どうせ」

ヘルメッポがそういうとコビーは顔を真っ赤にした

(図星か‥まぁクリスマスだもんな‥イルミネーションでも見に行くんだろうな)
/ 227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp