第25章 電気のない島
「さ‥あれ‥?」
「コビーどうした?」
「さんがいない‥さっきまでいたのに‥」
「コビー!見聞色でわかんねぇのか?」
コビーは目を閉じ耳をすました
「どうだ?」
「‥誰かと踊ってるみたいです」
「確かのドレスって青だったよな?」
コビーは頷いた
すると悲鳴が聞こえた
「今度はなんだ?」
悲鳴の方を見ると海賊が暴れていた
「くそっ‥こんな時に‥海賊かよ!」
「‥ひとまず海賊をどうにかしましょう!さんは決して弱くない!だから大丈夫‥この海賊を片付けたらさんの所に行きましょう!」
「わかったぜ!コビー!」