第22章 頑張って!
「ここはお前に任せる!俺は向こうに行く!」
「はい!」
が歩いていると何かに躓いた
「‥ナイフ?」
そこには血のついたナイフが落ちていた
「‥血痕が続いてる」
は血痕の後を追った
「‥!!」
後を追うと木の下で倒れている男性を見つけた
「大丈夫ですか?!」
「んん‥」
(良かった‥まだ生きてる)
は怪我を見た
(ひどい怪我‥‥一体何が‥‥)
「‥海軍‥ですか?」
「はい‥あの一体何が」
「天竜人が‥」
そういうと男性は倒れてしまった
「天竜人来てるの‥?でも何のために‥‥一体何が‥‥」
するとは背後に気配を感じた