第22章 頑張って!
「おい」
「スモーカー中将!!」
「あっちには誰もいなかった‥こっちでは何があった?」
「天竜人が来ているみたいです」
スモーカーは顎に手を当てた
「お前悪魔の実の能力者なんだってな?」
「ど‥どうしてそれを‥」
「何の能力者なんだ?教えろ」
(教えていいの‥?)
が黙っているとスモーカーはに顔を近づけた
「言えないのか?」
「あ‥いえ決してそういうわけでは‥」
「さっさっと言えよ!」
「はっはい!えっと‥ビリビリの実の能力者です」
がそう言うとスモーカーはニヤッと笑った
「ビリビリの実は元々海軍の‥」
「父にお土産と言われ食べたのがビリビリの実で‥でもそれを知ったのはあの‥」