第3章 コビー
「お前がビリビリの実を食べたのか?」
「だから‥ビリビリの実ってなんですか?私知りません」
「‥連れて行け!!」
は船に乗せられた
「‥大丈夫ですか?僕はコビーと言います‥あなたの名前は?」
コビーは優しくに話しかけた
「です」
「泣かないで‥さん」
「コビーさんは海軍の人ですよね?」
「到着するまで‥僕とお話しませんか?」
はゆっくり頷いた
「あの‥コビーさん‥ビリビリの実って何ですか?」
「ビリビリの実を食べると電気の能力者になります」
「そのビリビリの実は海軍の人のなんですか?」
「そうです‥大切に保管されていたのですがある日盗まれてしまって‥恐らくあなたの仲間が詳細を伝えずにあなたに食べさせたんだと思います」