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閻魔様のHな毎日

第4章 地獄、落ちました


「わぁぁぁっ!!?」


びっくりして仰け反り、私は後ずさろうとすると後ろの壁に勢い良く頭をぶつけた。


そんな痛みに浸るまもなく、男達は私の部屋にズカズカと入ってきた。




何なのこの人達。
不法侵入……


……じゃなくて、それ以前の問題。その角はなんだ角は。


しかも四人の男の髪の色は、赤や青など、とても色鮮やか。どこの電波だっつーの。


私は体をこわばらせて隣にいる少女を横目に、四人に向かって口を開いた。



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