• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第7章 おでかけを繰り返す吸血鬼



『ロナルドさん、私はちゃんと貴方の目を見てますよ』


「ロナルドさん?どうしました?」

はっ
「悪い··ボーッとしていた」

「ヌヌー」

でれ
「大丈夫だよジョーン~~」

(明らかな動物好きあるある。でも久しぶりだな、県外も楽しいけどやはりシンヨコで好きな人達と歩いてる1日)


「あっ。着きましたよ!入りましょ」

「なんか落ち着いた喫茶店だな。」

「私とジョン君は何回か入ってますよ」

「えっ?!そんなに···俺も誘って欲しかった。」

「大体誘いに行くと事務所が留守中か留守中か留守中なんですよw」

「すみません···泣」

ふっ
「なら今日は初めての日ですね」

ぶわわ
「えーん!」

「泣く要素ありましたか?!」
/ 128ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp