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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第7章 おでかけを繰り返す吸血鬼



コトッ
「お待たせしました」

「ありがとうございます」

「ヌヌヌ〜ヌヌ」

ぱくっ
「甘い。」

「甘さは必要なんです。はいロナルドさん」

ずい
「み゚!?/////」

「落ちちゃいますよ?」

「あー·····///」

ぱくっ
「····あまじょっぱい」

「しょっぱさも必要なんです。私は充分ロナルドさんやドラルクさん達から色々と頂いてますから。何も泣く事ありませんよ?不安ですか?」

「不安だよ··いくら先生してるって聞いてもいつか俺の前からいなくなるんじゃないかって··」

「ヌー」

「ロナルドさん」

「うん?····!////」

きゅっ
「私は、貴方を愛してる。そしてちゃんと最後は貴方の元に帰ってきますよ」

ふるふる
ぼがん!
「み゚ーーー!///」

「爆破したああ!!」
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