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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第3章 おでかけ



ぶい
「大丈夫だよ。お店の人にレンタルでクローン入れたから」

「!?ちょっと失礼」

ピピピッ
プルル··プルル··ぴっ
『はい、どうしたのかな?彩華くん』

「殿上!!あの今私のシフトにだラルが!?」

『凄く変換機能と言葉がごちゃごちゃだねwwwあー、確かドラルクさんの御祖父様が店に来て彩華くんそっくりなクローン人形が働いてるよ!』

「おばあああ!」

からから
『クローン彩華くん凄いね。見た目や仕草全て彩華くんなのに未成年がタバコや酒を頼んだり掴んだ瞬間に一瞬で捕まえて警察に連行してるからwww』

「いいやあああ!」

『こっちは大丈夫だからバカンス楽しんで来てね。』


ぷっ··つー··つー··
「店長··最後まで優しすぎる」
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