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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第9章 私のストーリー【番外編】




「お兄様…もう我慢できない…! 欲しいですっ…!」


涙を零しておねだりすれば、シルフォードはしょうがないなと笑い、一瞬で最奥を突き上げる。
と同時に激しい抽挿にシェリーはガクガクと身体を痙攣させていた。


「お兄様…っ、イっちゃ…」
「挿れただけで達する悪い子にはお仕置だな」


腰を掴まれガツガツと奥を突き上げられる。
肌がぶつかり合う音が響き、ナカが男根でいっぱいになる度に蜜が溢れ、辺りに飛び散っていた。


「ひゃぁぁっ! ら、らめぇ…!!」


目の前がチカチカする。

またしても達してしまいそうでシェリーはイヤイヤと首を横に振った。

しかし、シルフォードの動きは衰えるどころか更に加速した。


「シェリーは無理やりされるのも好きだろ…っ! こんな、風に、ね!」


ぐちゃぐちゃにナカを掻き回され、シェリーは悲鳴をあげる。

やめてと口にしつつ、やめてほしくないシェリーの心境をしっかりと理解しているシルフォードが、愛するシェリーを可愛がるのに手を抜くはずがない。

シェリーはビクンビクンと痙攣したまま、天井を見上げていた。

イキっぱなしの瞳が捉えているのは、激しく腰を打ち付ける兄の姿だった。

激しくされればされるほど、シェリーは無意識に愛されていることを実感し、蜜壷を犯す男根を締めつける。


「くっ…出るっ!」


最奥で男根が爆ぜると、ナカで熱いものが広がった。

大量に出たそれはすぐに蜜壷から溢れ、鏡に落ちては消えてゆく。


「んっ…お兄っさ、っ…!」


シルフォードは痙攣したままのシェリーを立たせると、今度は背後から突き上げる。

先程とは違う刺激にシェリーは涎を垂らして喘いでいた。


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