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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第1章 それは追体験できる魔法書




「……っあぁ!」


後ろから激しく突き上げられ、シェリーは大きく仰け反る。

呼吸をするのがやっとだ。

それなのに、男は容赦なくシェリーを攻め続けた。


「可愛いシェリー……愛しているよ。今、たくさん子種を注ぐから…くっ、出るっ!」

シェリーのナカで男根がビクンと大きく痙攣し、熱いモノを吐き出す。

「くっ……止まらない…溢れてきやがる」

男は呼吸を整え、シェリーと繋がった秘部を恍惚とした笑みで見つめる。
シェリーの蜜壷からは白濁した愛液がこぽこぽと溢れ、シーツに染みを作っていた。

そんな光景すら男を興奮させ、男根が再び硬さを取り戻す。

「あっ…!! もう、ダメぇ……!」
「ダメなもんか! こんなにぐちょぐちょにして…、おまんこはヒクヒクして喜んでいるだろ」
「そ、そんな…言わないで……!」

男が再び抽挿を始め、シェリーは悲鳴を上げた。

「愛してる…! 俺だけのものだ、シェリー」
「あっ、あぁん! 私も…愛しています…!」




素敵な男性から愛され、たっぷりと熱いモノを注がれる。


シェリーはぼんやりとした頭で考える。

こんな毎日が当たり前になったのはいつからだろう。

あぁ、そうだ…これは、あの本のせいなのだ…。

でも今はどうでもいい。

この全身で感じる快楽に酔いしれていたい……!



シェリーは何度目かの絶頂を迎えると、プツッと意識を手放していた―――


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