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爆豪勝己の幼馴染 みんなに溺愛されてます

第1章  折寺中学校


※会話文多めです

藤見琴葉

個性 天使(詳細は後ほど)

性格 ガチ天然

身長 151cm

呼ばれ方↓     呼び方↓

琴葉←爆豪勝己→かーくん
琴葉←緑谷出久→いずくん


〜琴葉Side〜

「無個性のてめぇが、なんで俺と同じ土俵に立てるんだァ?」

うわぁ…かーくん大激怒だよ…

「ただ小さい頃からの目標なんだ…それにその…やってみないと
 分かんないし…」

「てめェが何をやれるんだ?無個性のくせによォ!」

「ちょっと落ち着こうよ。かーくん」

そう言って私はかーくんを諭そうとするが
珍しく聞き耳を立ててくれなかった…

〜放課後〜

「いずくん!一緒帰ろ」

何となくかーくんとは帰れなさそうなので今日はいずくんと
帰ろうかなって思います

「うん、いいよ」

いずくんが席を立とうとしたとき

「話はまだ済んでねぇぞデク」

かーくんが喧嘩をしに来た
と思ったら無言でいずくんのノートを爆破し、外に投げ捨てた

「あぁぁぁ…」

いずくんが悲鳴を上げる。当たり前の反応だよね

「いずくん、私ノート拾ってくるね」

「え、あ、ありがとう…」



小さいときからいつもそう

あの二人はすぐに揉める

私は大体いずくんの味方をするんだけどね…

「あ、あった」

”将来のためのヒーロー分析”ノート

いずくんが小さい頃から書いてるノート

今はもうNo.13になってる

「びしょ濡れだし、焦げてる…中、大丈夫かな…」

そういってページをめくるち

かーくんの少しの優しさなのか

ちゃんと文字が読める程度に爆破してる

「よかったぁ…」

「琴葉!!」

いずくん来た

「あ、ノートね、濡れてるし焦げてるけどちゃんと乾かしたら
 多分まだ使えると思う!」

「あ、ありがとう!」



〜緑谷Side〜

今日もかっちゃんは嫌な奴で

琴葉はめちゃくちゃ可愛かった

あ、まって僕…琴葉に手握られてたよね今日!?

まじかぁ…

《決意表明》
ヒーローになるためにも琴葉と同じ学校に通うためにも

かっちゃんに負けず、雄英に合格します!!

つづく…??
ーーーーーーーー
どうも作者の藤見 琴葉です
「爆豪勝己の幼馴染 皆に溺愛されてます」
愛読よろしくお願いします
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