• テキストサイズ

モブキャラが溺愛されて本編からズレてますけど大丈夫そ?

第1章 ①


「ずっと君とこうしたかったんだ」

はぁはぁと荒い吐息をの首元に吐きながら、デイビッドはくちゅくちゅとの唇を貪っていた

「や・・・だめっです、こんな事っ・・・デイビッド様っ・・・」

の抵抗ももろともせずに、その手は制服のブラウスの中に侵入する

ふくよかな双璧を見つけ当てると、大きく確かめるように揉む

「んっ・・・」

キスの合間に甘い吐息が思わず漏れる

「・・・可愛い」

デイビッドは益々興奮すると、の口腔内を舌で犯し、おっぱいをむぎゅうと揉む

デイビッドの揉む手に合わせるかのように、の口からは甘い吐息が漏れる

「気持ちいい?」

「あ、ちがっ・・・」

「これは?」

デイビッドは片方の乳首をぎゅっと摘むとの唇を舐める

「ひゃうっ」

「気持ちいいいいんだね、可愛いよ、」

「ぁ、だめぇっ・・・」



図書館の禁忌の本が収納されるエリアで男女の荒い息が響く

「こ、こんなとこでっ、いけません・・・デイビッド様っ」

「ここじゃなければいいの?」

「そ、そう言う問題ではっ・・・」

「大丈夫、ここには王太子の僕しか入れないエリアだから・・・」


・・・何も大丈夫では無いのだ。そもそもモブキャラである私が王太子とこんな事してるのが問題な訳で・・・。

デイビッドはブラウスのボタンをはずし、の胸を露にする。
「ああ、最高・・・」

デイビッドはうっとりとの胸を眺めると、バクり、と胸に吸い付いた。

「ひゃぁぁぁんっ・・・」

ちゅぷちゅぷと音を立てながら胸に吸い付き、もう片方は絶えず揉み揉み続ける。

「あ、デイビッド様っ、ほんと、にもう、やめてぇっ・・・」

「コンファ、ヒャカイフォガセラオヨ」

胸に吸い付きながら喋られても何言ってるか訳がわからない。

はぁっ、と大きなため息をついて、再びの顎を持ち上げ深いキスをする

「んふっ・・・」

蕩けるやうなデイビッドのキスは膝がガクガクと震える

デイビッドはの腰をがっちりと支えながらも、キスを堪能する

「今日はこれくらいで我慢しようかな」

/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp