• テキストサイズ

貴方に捧げる物語【進撃の巨人】

第1章 憎い敵・・・でも、好き【赤頭巾】



ミーナと

クリスタはユミルと

サシャはコニーとなど・・・

他にも、いっぱいいるがこの組織全員に相棒がいる



「あぁ、アイツらならお前らに会いたがっていたぞ。だが、みんななかなか会えないからなぁ・・・」

辺りが静かになる

やはり、それぞれ思うことはあるのだろう・・・

もちろん、俺も・・・

すると、思い出した様にベルトルトが

「・・・そう言えば、エレン達は何のために本部に来たの?エレン達は滅多に本部に来ないし・・・なにか報告でもしなきゃいけないんじゃないの?」

その言葉に

「「あ・・・!」」

俺達2人は、反応する

「そうだ!俺等は団長に報告しに本部に来たのに・・・!つい、長話を・・・」

焦り始める俺達に、ライナーは

「まぁ、団長のことだ。許してくれるだろう。とにかく、行ってきたらどうだ?」

と、さとすように言った

確かに、報告するのが先だ。
取り敢えず、団長室に行こう。

そう思い、ライナー達に別れをつげ俺達は団長室に向かうことにした。








/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp