第1章 ナカがスキ

ナカのざらついた所、、ジースポットを篠井さんは優しく撫でる

んんん…

私は目を閉じて気持ちよさに集中してしまう。

そして1番敏感な突起を親指で弄られる

「んあ♡」


そしてそのまま

指を少し曲げてナカをきめ細かに刺激し始めた。

一定のリズムで……でもたまに強弱をつけて、、角度を変えて、、

トロトロになったわたしは

ただ、快楽のことばかり考えてヨダレを垂らし、はしたなく声を出していた。



指でイったことなんかなかったのに、何度もイカされて。

指だけで私はヘロヘロだった。

チュプチュプ……

と静かな部屋に響く私の音に、興奮を煽った。



ピピピピ
タイマーの音が鳴り

はい。ありがとうございました。ではおしまいです。

何事もなかったような爽やかな声で、篠井さんは
告げた

私は、脱力しきり快感の余韻に浸るばかり。

篠井さんは着替えを手伝ってくれ、。私はまだ気だるい腰で家に帰った