第1章 ナカがスキ
着替え終え、仰向けに寝ていると
合図も待たずに篠井さんは入ってきた。
わたしは期待で胸が高まった
今からあの時よりも気持ちよくなれるんだ…
たっぷりとオイルを出すと
私のデコルテにオイルを塗りつけた。
そして脇や二の腕にも塗り広げるゆっくりゆっくりマッサージしていく。
まだ、敏感なところ触られてなくても
それだけで緊張してしまう
そしてさらにオイルを足すと、バスタオルの下…
バストにゆっくりオイルを塗り広げる
あぁっっ
篠井さんは、バストの外側から円を書くように
マッサージしていく。
そして揉むように
ここはね…
神経が通っているのでバストアップに効果的なんですよ
ちくっと私の乳首を摘まれると電撃が走った
やっと敏感な部分に触れられて喜びが体を駆け巡る。
篠井さんはそのまま摘むと意地悪く引っ張って、
どうですか?
気づくと私の股は下品にも開き、物欲しげに触れられるたび上下していた。
篠井さんは
私のショーツの紐を引っ張り食い込ませる。
「気持ちいい?」
「んんっこんなの…嫌っ」
恥ずかしくても腰は快楽を求めて、
くねくねとうごき、気持ちいいところを刺激しようとする
乳首をいじられ、蛙足になって、紙ショーツに擦り付ける様は滑稽だ。
篠井さんは、満足気に微笑むと私のバスタオルをハラリと外し、てしまった。
火照りきった体が現わになって、
恥ずかしいという気持ちが増すとともにこの先に期待してしまう。
篠井さんは、オイルを手に取り、私の乳首をゆっくり円を描くように塗り込んだ。
「んん♡」
また、わたしのナカがギュッと締まる
バストに戻ったかと思えば、乳輪、乳首の先まで
篠井さんは愛おしそうに丁寧に、そして執拗に刺激する
篠井さんは
「こんなになってかわいそうに…」
とビッチョリ濡れた、欲しくてたまらないと叫ぶ私の秘部の淵をひっそり触る。
「あっっ♡」
つるんと入ってしまいそうなところを
意地悪く、くるくるとなぞる
そして
耐え難いほどに待っていた、
ナカに指を入れた…