の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
いつかふたりで 【呪術廻戦/狗】
第6章 あなたとともに
ーーこんな風にされたら、勘違いしてしまいそうになる。
繋いだ指先が僅かに震えた。
今までなら、この状況にただ舞い上がって喜んでいたかもしれない。
もしかしたら、棘くんも自分と同じ気持ちなのかもしれないと。
同じ気持ちならーー。
でも、今は考えれば考える程に苦しいような複雑な気持ちが入り混じる。
唯は繋がれた掌を小さく開くように解いた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 70ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp