第27章 実はな！！！！

said

　　「むっくーん！」

紫原「あっ、ちん、来てたんだ～。」

　　「うん！．．．えと、惜しかったね。」

紫原「でも、負けたら意味ないしー。」

　　「そんなことない！むっくんすごくかっこよかった！バスケやっぱり好きなんだね！」

紫原「．．．別に。でも、ちんがそう言うなら頑張ってやってもいいし。」

　　「うん！ずっと言う！」






笠松「なんかカレカノみてぇだな。」

黄瀬「あ、焼きもちっすかぁ？？」ニヤニヤ

笠松「ち、ちげぇよ！！！！」蹴！

黄瀬「照れながらシバかないでほしいっす～！」