第4章 お好み焼き店にて
日「小学生か?」
「...」泣
笠「こいつは、中学生だよ。」
日「えっ。わ、わりぃ。」
「いいんですよ、私なんて...小さいし...」
日「ま、まじごめん!」
高「やっちまったっすねー」笑笑
「笠松先輩、お兄ちゃんをビシビシ鍛えて下さいね!」
笠「おう、分かってる。」
「笠松先輩と普通に話せるようになってる!」
笠「な、なんとかな。」汗
高「笠松先輩、女の子苦手なんすか?」
笠「あ、あぁ。」
高「じゃあ、好きな子とキスとか、できないじゃないっすか。」
笠「キス...」汗
高「俺は、結衣ちゃんにも普通に近寄れちゃうっすよ。」グイ
「ち、近いです...///」
笠「高尾。」怒
高「ニヤニヤ」