第4章 お好み焼き店にて

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結局、笠松先輩と黒子君が並んで、私はお兄ちゃんの隣で食べることになってる。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

　高「おっちゃーん、ふ、た...り．．．」

　日「何で、お前らがここに！？」

　高「いやー、真ちゃんが泣き崩れてる間に先輩たちとはぐれちゃって！」
　　
　緑「泣き崩れてないのだよ！店を変えるのだよ高尾。」

　高「えっ、おい、待てよ！」

　ビュー！

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

　?．．．?

　高「あれ？海常の笠松先輩じゃないっすか？」

　笠「何で知ってるんだ？」

　高「月バスで見たんで！いやー、同じポジションとして話ききてぇなー！あ、こっち行きましょう！」

　笠「おう．．．」

　　「私もそっちいくー！あっ、火神くんだよね？こっちどうぞー。」

　火「お、おう．．．」

　お兄ちゃんのところには、緑間君、火神君、黒子君がいる(笑

　笠「お前ら、あれ、狙っただろ。」

高・「ええ、まっさかー。」笑

ﾘｺ「えっと、黄瀬君の妹だよね？名前は？」

「です！よろしくお願いします！」

　日「よろしくな。」

　高「ちゃんって可愛いよな！」

　　「全然！超ブスじゃないですか！」

　高「いやいや、兄弟そろって美形で羨ましいぜ！」