• テキストサイズ

首輪をつける

第18章 話して離して放して


先端に螺旋状の溝の入った、ドリルのような形をしたペニス。

はその独特の形状に息を飲むも、

「……はい……」

静かに頷きトロの足元に跪いた。

トロのモノに顔を寄せると、今まで感じたことの無い獣臭が鼻を突く。

舌先を伸ばし、ゆっくりと竿に這わせた。

舌に感じる味と熱に無意識に眉を寄せながらも、懸命に舐めしゃぶる。

「ン……ん、う……っ」

トロは密かに呼吸を荒くし、口角を上げた。

「……下手くそ」

「ッ……」

「娼婦の癖に。今までしゃぶったこと、ないわけ……?」

の髪を袖口で乱すように撫で、腰を持ち上げた。

口に突き刺すようにしてペニスを擦り付ける。
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp