• テキストサイズ

特別なあなた【僕のヒーローアカデミア 短編集】

第16章 結婚 爆豪勝己


お茶子ちゃんと分かれ、歩きながら考えていると、ポケットの中に入れていたスマホが振動した。


「…かっちゃんだ……もしもし。」


機嫌が悪いと知ってから、出るのをちょっと躊躇ってしまった。


勝己「…水…っ…。」

「え?」

勝己「家…来い…っ…。」

「わ、わかった。」


なんか声がしんどそうだった。近くのコンビニに寄ってお水を買い、かっちゃんの家へ向かった。


「入るよ?」


一応インターホンを押して、合鍵を使って中に入った。


「!?…かっちゃん!?」
/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp