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特別なあなた【僕のヒーローアカデミア 短編集】

第16章 結婚 爆豪勝己


*


プロポーズ(?)を保留にしてから、かっちゃんの機嫌がすこぶる悪いらしい。


「だってあれは…もはやカツアゲの勢いだったよ…?」

お茶子「まぁ、想像はできる…。」


苦笑いをして共感してくれるお茶子ちゃん。


お茶子「んでも、菜月ちゃんと爆豪君って結婚しても絶対上手くいくと思うんよなぁ!」

「どうして?」

お茶子「どうしてーって、見ててなんかそんな気がする!」

「…そっか…。」


考えてみる。かっちゃんとの結婚生活を。今と何ら変わらない生活ができるし、ずっと一緒にいられるなら嬉しい。
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