• テキストサイズ

特別なあなた【僕のヒーローアカデミア 短編集】

第1章 ツンデレ 爆豪勝己


かっちゃんと恋人同士になってから半年。ツンデレは相変わらず。「好きだよ。」と伝えたら「うるせぇ。」と言われたあとに「…俺も…。」と恥ずかしそうに伝えてくれる。


「…」

轟「…?どうした?」

「…いや…なんでもない、始めよっか!」

轟「…おう。」


それから2日が過ぎた頃。


「……か、かっちゃん…どいてくれないと…自主練に行けない…。」

爆豪「…」


5分前。いきなり部屋に入ってきたと思ったらドアを閉められ、腕組をしてドアに背をついたかっちゃん。部屋から出られなくなってしまった。
/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp