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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第5章 70年後のキミへ《ブルック》





「「うっひょー!!うまそー!!」」



リンが準備した夜ご飯にみんな目を輝かせながら見つめる。
とても美味しそうなご飯にクルー達は感謝の気持ちを込めて歌い出した。

一通り歌が終わったあと、みんなで一斉に食べて一緒に片付けをする。
そして全ての片付けが終わったあとリンを宴会場へ呼び出した。



「あのー、どうかされたんですか?」



なぜ呼ばれたのか分かっていないリンにブルックはバイオリンを持ちながら説明した。



「今日は本当に素敵な宿をご用意してくださったので、我々ルンバー海賊団からお礼に歌をプレゼント致します。是非聞いてください」

「えぇ、いいんですか!是非とも聞かせていただきます!!」



ワクワクとした表情を浮かべながらリンはちょこんと座りブルック達の演奏に見入っていた。






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