第4章 デザートの前に《サンジ》
静かな海に、小さく聞こえるリンの'' コエ ''
『ひっ…んっんっ…サンジく、、んっ…それ、やっ…』
「っ、ごめんリンちゃん。俺には嫌そうに見えない」
リンのいい所に強く当て続けるサンジ。
気持ちよすぎて腰を浮かすリン。
逃がさないとばかりに腰を掴む。
そのまままた激しく動く、
『まっ…てぇ…なんか、、、く、、る…』
「いいよ、いって…」
また激しく動くサンジの振動と一緒にリンの声もそれに合わせてどんどん大きくなっていく。
数秒後ビクンっとリンが果て、はーはーっと激しく呼吸をした。
しかしサンジはまた体制を変えて一言放った。
「ごめん、あとちょっと…」