• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第3章 有涯《ポートガス・D・エース》






2時間空き時間が出来たのでリンは、海軍本部にある食堂へ向かっていた。


「おぉ!!リンじゃないか!!どうだエースの方は!」

『ガープさん…ほんとに私に仕事押し付けるのやめてくださいよ…』

「押し付けてなどおらん!!ほれ、せんべいやるわ」




いつもガープが食べているせんべいを1枚貰い一緒に食堂へ向かう。
時刻は13時。ちょうど昼時だからか人が多い。

ガープはカツ丼や肉うどん、焼肉丼など色んなものを頼む。リンはその食べっぷりにドン引きしながらも冷やし中華を頼む。


「そんなんで足りるのか!?」

『え、あぁ、まぁ。ガープさんよりは胃袋小さいので…』

「へぇ〜そうかい。」



隣でバクバクと食べるガープに、隣でリンは少しずつ食べる。
すると、ガープからちょこちょことカツ丼を置かれる。

いらないと言うものの、いいから食え!大きくならんぞ!と謎に親戚のおじいちゃんみたいな説教を食らった。




/ 278ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp