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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】
第13章 恋焦がれ《サボ×エース》
「ほんと、お前って最低だな」
『ちがっ、、、』
「何が違うんだよ。そんなに俺と離れたいのか??」
どうしてサボが怒るのだろうか。
私だってサボに今不満に思っていること全て伝えたい。
でも伝えたところで「仕事だから」と言われて終わり。
泣いているのがバレないように下を向いていると、
首筋にガリッと噛まれた。
『いっ…たい…』
「…我慢しろ」
肩を押さえつけられ何度も何度も噛まれる。
サボの肩を押しても所詮男女。勝てるはずがない。
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