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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第12章 瞳の奥をのぞかせて《モンキー・D・ルフィ》






この街のいちばん高い建物と言えば150メートル以上もある。
リンはじたばたとするとルフィは「落ちるぞ」と言うためすぐに大人しくなった。


「この街はやっぱりきれーだなぁ。
おめーにも見せてやりてぇ」

『…』



黙っているリン。ルフィは掴んでいる白状を少しずらしてボタンを押す。


『…わぁっ』


リンの目の前に拡がったのはとても綺麗な夕焼けの空
まるで自分が想像していた理想の街に近い光景だった。



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