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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第12章 瞳の奥をのぞかせて《モンキー・D・ルフィ》





「俺はモンキー・D・ルフィだ。お前は?」

『…言いたくありません』


大海賊である麦わらのルフィ。
リンは恐怖で分かりやすく震えているとルフィは「取って食ったりしねーよ」と一言。


「そんなの分からないじゃないですか…」

「俺はそんなことしねえ」

『…嘘だ』

「なんだとー!!」


ルフィが叫ぶとリンはビクッとして涙をこぼす。
突然の涙に困惑して咄嗟に謝る。



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