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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】
第1章 恋は盲目とはよく言ったものだ。《ロロノア・ゾロ》
「…わりぃ」
『思ってないくせに』
結局最後までしてしまった2人はことが終わると、黙り込み気まずい雰囲気が流れる。
こんな昼間から、しかも仲間が起きている時間にしてしまったため中々部屋から出れない。
『…』
「…終わりにする」
『え?』
「この関係…終わらせる。すまなかった。」
そう言いゾロは部屋から出ていってしまった。
1人残されたリンは虚無感と倦怠感に襲われる一方だった。
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