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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第10章 へたれ男《コビー》






コビーくんと過ごす時間がどんどん増えてきて、付き合っていると噂になっていたが全力で否定した。

…いや本当は否定したくないんだけど。


『世界政府に喧嘩をうった?』


そんなある日、バカみたいな情報が入ってきた。
麦わらの一味が世界政府に喧嘩を売ったらしい。その情報をコビーくんから聞いて思わず鼻で笑ってしまった。CP9、特にロブ・ルッチは強いためクロコダイルを倒した麦わらの一味でもたかが知れてる。



『なんだか嬉しそうね』

「え!?そ、そんなことないです!」



まぁ麦わらの一味と関係があることくらい私でも知っているが、めんどくさい事には首を突っ込みたくないので黙ったままでいる。
モンキー・D・ルフィ。ロロノア・ゾロ。この2人はコビーくんの友達である。しかもモンキー・D・ルフィはガープ中将の孫だしモンキー・D・ルフィの名前が上がる度にガープ中将はゲラゲラ笑っていていつもセンゴクさんに怒られていた。


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