• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第10章 へたれ男《コビー》





コビーくんは勉学が出来るが、運動は人並みだった。
しかし、皆に追いついてない分努力で穴を埋めた。彼はどんどん成長していってある程度強くなったらしい。


『なんか…見ない間に背高くなった…?』

「あっ!えっと…リン大佐!!少し高くなりました!!」


2回目の会話はこんな感じ。少し爽やか系の男の子に成長した彼は本部から隠れファンが出てくるくらいにはかっこよくなったと思う。

ちなみにコビーくんの他にもスモーカーさんやクザンさんにも隠れファンは多い。


ヘルメッポくんとコビーくんは努力家で有名だった。
2人の急な成長に同僚も先輩たちも驚きを隠せていなかった。軽めのスピード出世だしイケメンだしもちろん嫉妬の対象になることもたまにあったらしい。

まぁそのうち何度かは私が助けたんだけど…




/ 302ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp