• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第1章 恋は盲目とはよく言ったものだ。《ロロノア・ゾロ》






「なかなか辛そうだな」

『っ…ん…』

「何か言うことあんじゃねぇのか?」



(今日のゾロ、、、おかしい)



いつもはただ入れて出したら終わりだが、きょうはやけにしつこい。

みんなにバレたからなのか、はたまた…



しかしそろそろリンも限界を迎えている。
自分からねだりに行けないと一生このままだ。

リンは勇気を振り絞って口を開く




『ゾ、ゾロがほしっ、ああああっ!!』



言い終える前に一気きて、思わず今までにない大声を上げた。


ゾロはニヤリとしていてなんだか楽しそうにしている。



「あいつらに聞こえたかもな。」






/ 278ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp