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【呪術廻戦】こんなにも君が好き

第23章 最強の看病




くだらない。とんでもなくくだらない。それどころか趣旨すら変わって来ている。




「2人とも、やめて」




傑が怒るのも無理はない、あんな事を突然言われたのだから。だからといってこうして悟の冷やかしのような言葉に乗ってしまう傑も傑だ…



そもそも新婚旅行自体まだ決定すらしていないのだ。休みが取れるかすらもわかっていない。





「SMプレイ?何、傑は目隠しして女に尻ペチペチされたいのかよ?うっわー見かけによらずドMなんだぁ」




「そんな事一言も言っていないだろう。君の目隠しがSMプレイみたいだって言ってるんだ」




SMプレイSMプレイって…本当に本気で生徒達の前でする話しじゃないんだけど。




「悟、傑、やめてってば」




「まぁまぁ隠す事はないよ、性欲は誰しもが持つ三代欲求なんだし。そのやり方が人様とはちょっと違うからといって恥ずかしがる必要はないって」




「だから違うと言ってるだろう」




「あーはいはい、分かった分かった。そういうことにしといてあげる」





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