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【呪術廻戦】こんなにも君が好き

第22章 愛しい瞳




キラキラと透き通る白髪の髪が好きだ。



宝石のように美しい碧の瞳が好きだ。




細身に見えて逞しく大きな背中も。




強く抱きしめてくれる筋肉質な腕も。




甘く穏やかな声も。




ゆるりと口角を上げ楽しそうに笑う表情も。








だけど私が何よりも大好きなのは






こちらを心底愛おしそうに




そして幸せそうに微笑む




その温かな笑顔だ。









「………さと…る…」








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