• テキストサイズ

【呪術廻戦】こんなにも君が好き

第19章 大切な記憶




「うーん、もう一声!!」



「えっとじゃあ、目の色宝石みたいー!髪の毛綺麗ー!背高ーい!顔めちゃくちゃ整ってるー!!」



「てゆうか見た目しか言ってなく無い!?僕の魅力って見た目しかないの??まぁ顔がイケてるのは認めるけど」



「何この馬鹿みたいなやり取り。自分の顔が良いって認めてるのもムカつくな。というか見た目以外何か褒められる所あったかしらね」



「ちょっと野薔薇酷くなーい?僕だって色々良いところあるよ!ねっ、恵」




「……………いや、今考えてみましたがありませんね」



「長年知り合いの伏黒ですら見つけられねぇとか、五条先生やべーね!!」




「ちょっと悠二、そんなキラキラした瞳で僕のことディスらないでよ〜」




「てか先生ディスるとか知ってるんだね!意外!」




「いやいやアラサー馬鹿にしすぎでは!?僕だってまだまだ若いよ?」




「あの顔でアラサーとかやっぱ腹立つわ」




「あの人は昔からずっとあの顔だ」




/ 581ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp