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【呪術廻戦】こんなにも君が好き

第17章 二人の出張




海をこれでもかというほど満喫した私達は、昼前には国際通りへと移動した。



お昼ご飯にはソーキそばを食べて、食べ歩きもたくさんした。悟はアイス屋さんを5カ所も渡り歩いていたし、食べ歩きできる目につく甘味は全て買っていたように思う。



本当にすごい。気持ち悪くなる事もなく永遠に甘い物を永遠に食べられるのも凄いけれど、何よりもそれだけの量が胃袋に収まるのも凄い。



そしてやっぱり太らないのも凄い。



初めの頃は悟が食べるのを一緒に食べてたけど、やっぱり途中からはお腹がいっぱいになるよりも早く甘さの限界で気持ち悪くなった。



お土産もこれでもかというほど買った。多分キャリーバックに入り切らないくらい買ったと思う。もちろん皆んなのお土産もたくさん買ったけど、何より多かったのは悟が家で食べる用のお菓子だ。ちんすこうなんて何種類買っていたか分からない。



これでしばらくはお菓子に困る事も無いだろう。まぁ彼の事だから、きっともって二週間くらいだと思うけど。




夜はホテルのお洒落なディナーを食べた。夜の海の音を聞きながら、ぷりぷりとした新鮮な魚介類の食事を堪能した。



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