• テキストサイズ

* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】

第7章 ◆ 目 ◆ 夢主視点 ◆


*♡*






私は腕を伸ばしてローの体を押してもびくともしない


むしろローは体を押す私の腕ごと抱き締めて
片手で頭を抑えて耳を舐められた




「ぁあっ!ぅふっ…んっ…ゃっ…」




さっきまで疼いていた私の体


口では拒否してみたけど、ローがそんな事で止めるわけなくて



いつもと違う場所


だからなのか…いつもより感じる私の体



なんで…今日に限って…


自分でも濡れるのが分かる



ローが欲しい…




そんな事を考えていたら私は「ん"んっ!」軽くイカされた



え、待って、私イッたの?

耳でイクってヤバい…私どうした




体が震え、息が上がり、ローは私の耳元から顔を少し離して耳元で「そんなに良かったのか?」って囁かれた




私は少し悔しくなって、かなり恥ずかしくなって
ローに閉じ込められてる腕を動かした




ローは少し体を離して動かしやすくしたから
片手で舐められてた耳を抑えて
もう片手でローの胸板を叩いた




「みっ、みみっ…だめっ…ゃだぁ…」




恥ずかしくて目をぎゅっと閉じて
力の入ってない手で何回もローの胸板を叩くけど
ローからしたらなーんの抵抗にも拒否にもならないから笑い声が聞こえて…




恐る恐る目を開けてローに視線を向ければ




優しい顔をしてるのに




ローの目の熱に…体が疼いて思わず息を飲んだ








/ 282ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp