• テキストサイズ

* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】

第21章 ◆ かっこいいは罪 ◆ 夢主視点 ◆


*♡*




「あ、あの、」

ロー)「どうした?体が震えてるぞ?」

「っ、ぁっ…ふぇ」

ロー)「俺が…なんだって?」

「…お、おち…」

ロー)「イッカクには言えて俺には言えなのか?」

「ふっ、あ、っ!」

ロー)「体に聞いた方が早いか?」

「あっ…まっ、待って!んっ、」







ローのにやけ顔に思わず逃げようとするが
お腹に回っていた手が服の中に入ってきて
ローの手を止めようとすれば
体をズラされて深いキスをされた







今の体勢…横抱きみたいだ







いや、でも…待って、本当に




いつもの深いキスなのに体が溶けそうになる









「ふっ、ンッ…ぁはっ…んふっ」







服の中に入った手が私のお腹を優しく撫でながら胸に辿り着きブラの中に入れられ優しく触られる






抵抗しようと体を動かそうにも動けなくて
舌まで入れられて頭が真っ白になって
余計に抵抗出来なくなる












慣れない舌の感触に



舌で口の中を犯されてるみたい












そんな事を思っていれば
顔を固定していた手が離れてズボンの中に手を入れられ
下着の上からなぞられる








「ま、…らめ、ンッ…ろ…んアッ…」

ロー)「黙ってろ」

「はぁ、ろ、ぉ…」

ロー)「今は何も考えるな」

「…っは…っ、」








そんな事言われなくても…何も考えられないのに







ローはそれだけ言うとまた舌を入れてきて
同時に下着の中にも指を挿れられる







でも中に挿れずに外側を焦らされ
私の体は今か今かとローを待っている








「ろぉ…んっ、ぅふ…」








ローの名を呼べば胸を触っていた手で先っぽを焦らされ
下も焦らされてるから余計におかしくなる









/ 282ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp