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溺愛巫女は、喰べられたい

第4章 はじまり






あの日。


あの日口にした『悪魔』の味を、渇望しているだけ。
あたしじゃない。
悪魔に魅入られた、だけ。
勘違いなんてしない。



あたしのせいで多くのものを犠牲にさせてしまった報いはちゃんと受けるから。


愛して欲しいなんて言わないから。





だから。




「…………ひとりにしないで…っ」













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