第1章 君がいるから〈太宰治〉
『は、早く////』
「じゃーん、けーんぽん!」
太、パー
夢、グー
『…………ハッ?』
「?なんだい?早く脱ぎ給えよ」
『嫌だ!嫌だ!』
ルアは子供の様に暴れる
「私が脱がせようか?」
『大丈夫です』
数分して
『クッ…変態が…ッ』
ルアはキャミソールを脱ぎ、ブラとパンツだけになった
僕は多分今顔真っ赤だろう
「じゃんけんぽん」
太、チョキ
夢、パー
『………』
『僕今日、運悪ずぎでしょ』
「笑笑」
『もう恥ずかしさとかなく諦めだわ』
とスラスラとブラを脱ぎパンツだけになった
「じゃあ今触っても大丈夫だよね?」
『ハッ?』
とルアの乳房を包みサワサワと触ってくる